漢方相談ビフォーアフターを紹介するコーナーです。
不眠と便通の悪さで相談しました。
夫が体調を崩してしまい、その介護と夫への体の心配から不眠になってしまい、相談に来ました。病院にも言っていますが、処方される薬が強すぎるようで、日中眠くなってしまうなどの弊害があり、漢方を試してみたいと思いました。
まだ病院の薬は併用しながら、改善しています。先生からは「病院の薬は自己判断で減らさず、Drの判断をちゃんと聞いてください、その代わり、漢方で体調を整えていきましょう」と言われ、ストレスがかからず、漢方による改善ができています。心なしか、寝ている時に夢が少なくなったような気がします。また便通も少しずつ良くなって来ました。改善の見通しを3ヶ月ごとに立てていただけるので、症状の変化がわかりやすいです
人間の体は機械ではありません。便通、ストレス、お肌の状態、夢を見ること
と睡眠の質や不眠になってしまう体質は密接に関わりあっています。一見関係の無いと思われるような体の訴えも主訴と密接に関わりあっていることはよくあることです。漢方と病院の薬は並行して使用できるものが多いので、病院で治療している方でもぜひご相談に来てください。
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